2020年2月21日(火)に「The Last of Us Part II」が発売予定です。
※延期になりました。2020年6月19日(金)発売予定です。
前作「The Last of Us」から世界観やキャラクターなどを引き継いだ完全なる続編となっており、前作のプレイは必須といった作品になっています。
なので前作未プレイの方は前作を遊んだ上でプレイしたいゲームなんですが、中には遊ぶ時間がないという方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回はそんな方に向けて前作の物語を詳しくおさらいしていこうと思います。
しっかり物語を頭に入れて「The Last of Us Part II」をより深く楽しみましょう。
ちなみにそこそこ長いので空いた時間にチマチマ読んで頂ければと思います。
それでは物語を振り返っていきます。
・当たり前ですが前作のネタバレ記事です。
・本音を言うと前作をしっかり遊んで欲しかったりもします。
・出来る限り実際にプレイすることをおすすめします。
目次
The Last of Us 物語の解説
【最愛の娘サラ】
物語は主人公ジョエルが娘であるサラから誕生日プレゼント (時計) を受け取るところから始まります。
ジョエルは娘のことが可愛くてしょうがないといった様子で、その日もいつも通りの日常が過ぎ去ろうとしていました。
しかしその時ジョエルの弟トミーから緊急の電話が入り、部屋の外から窓ガラスを割って人間が侵入してきます。
その人間は狂ったかのように凶暴化しており、何やら外はただ事ではないといった様子です。
とにかくここから逃げ出さねばというわけで、車で迎えにきてくれたトミーと一緒に脱出を試みます。
しかしすでに街はパニック状態に陥っており、なかなか思うようには逃げられません。
そしてついにはトラックと衝突してしまい車はあっけなく横転。
サラを抱えて徒歩で逃げることになりますが、凶暴化した人間に敵うはずもなくピンチに追いやられます。
もはや絶体絶命かと思われたその時、軍から派遣された兵士に助けられます。
これで助かったと胸を撫で下ろすジョエル、しかし何やら無線で不穏なやり取りを耳にします。
兵士が上から下された命令は「射殺せよ」。
少し躊躇った後にジョエルとサラめがけて銃弾が浴びせられ、不運なことに銃弾はサラの体に命中。
そしてそのまま息を引き取ります…。
その場はトミーが駆けつけてくれたので何とか治まりましたが、娘を失ったジョエルは深い悲しみに襲われます。
「逝かないでくれ」と何度もサラに問いかけるも返事はなく、画面には「The Last of Us」というタイトルが映し出されます。
この事件の原因は新種のウィルスによるものとなっており、WHOはワクチンの開発を試みるも実験に失敗。
対抗する手段がないまま感染は拡大の一方を辿り、そのまま20年もの歳月が経過します。
【エリーは人類の希望】
20年後、ジョエルはテスという女性とタッグを組み、運び屋の仕事をこなしながら生活を送っていました。
そんなジョエルたちにある日、ファイアフライ (レジスタンス組織) のリーダーであるマーリーンからある依頼を任されます。
その依頼とは14歳の少女エリーをファイアフライがいるという州の議事堂まで運んでほしいというものでした。
マーリーンによるとエリーはウィルスに対する免疫を持っているらしく、人類の希望に繋がる存在だとのことです。
ジョエルたちは半信半疑ながらもそれを承諾し、感染者が蔓延る危険地帯へと歩みを進めます。
そして何とか目的の場所に到着。
しかし残念なことにファイアフライはすでに死亡しており、それを目の当たりにしたテスは何やら焦った行動を見せます。
何か様子がおかしい。その原因に気が付いたのはジョエルではなくエリーでした。
なんとテスは道中で感染者に噛まれて感染していたのです。
テスはエリーの中にある抗体を本物だと確信しており、未だ信じていないジョエルに必死に訴えかけます。
しかしそこに軍の追手が迫り、私がおとりになると言い張るテス。
その意気込みと必死の訴えにジョエルは折れ、テスの意思を引き継いでエリーを届ける覚悟を決めます…。
【ビルの協力を得て研究所へ】
州の議事堂から逃げ出し相棒のテスを失ったジョエル。
悲しみを押し殺しながらエリーをトミーのいる研究所まで運びます。
ちなみに補足しておくとトミーはジョエルの弟、そして元ファイアフライの一員でもある人物です。
元ファイアフライなら何かを知っているはず。といった感じですね。
トミーがいる場所までは距離があるので車を調達したいわけですが、ジョエルの知り合いであるビルという人物に協力を仰ぎに向かいます。
そして無事にビルとの合流に成功。
ビルによると車を使うには町の反対側にあるバッテリーを調達する必要があるとのことなのでそこに向かいます。
しかし残念なことにその場所にバッテリーはありませんでした。
大量の感染者に襲われ、ジョエルたちは絶体絶命の大ピンチに陥ります。
何とか逃げ込んだ民家で落ち込む一同ですが、そこでビルの相棒フランクが首を吊って自殺しているのを発見します。
しんみりとした空気が流れる中、突然エンジン音が響き渡ります。
音の方向にはエリー、そして車があり、なんと探していたバッテリーが車に積まれていたのです。
ビルの相棒フランクがバッテリーを先に入手していたというわけですね。
ともかくこれで車の入手に成功しました。
ビルに別れを告げて研究所がある西へと車を走らせます。
【ヘンリーとサムとの出会い】
道中、車内で繰り広げられるエリーとジョエルのやり取りに注目です。
エリーがビルの家から盗んできた物にジョエルがツッコむといった、まるで普通の親子のような会話イベントが発生します。
内容自体は何てことない平凡な会話ですが、ジョエルはこの辺りからエリーに心を開き、自分の娘とエリーを重ね出していることが伺えます。
そんな感じでイベントが進み、しばらく車を走らせるジョエルたち。
しかし車では進めない道、いわゆる行き止まりに差し掛かったタイミングで秩序を失った人間に襲われます。
車はすぐ脇のシャッターに突っ込み大破、平和な車旅から一転、野盗に襲われ大ピンチといった状況に陥ります。
何とか野盗を倒すことに成功するものの、ジョエルたちは再び徒歩で危険な旅路を歩むことになります。
しばらく進むとヘンリーという青年とその弟サムという二人組に遭遇します。
認識のない人間に警戒を強めるジョエルですが、害はないと判断し一緒に協力することを決めます。
何やらヘンリー兄弟はファイアフライの基地を目指しているらしく、目的が類似するジョエルたちは行動を共にします。
ひとまず軍が使っていた通信塔で仲間と落ち合うみたいなのでついていくといった流れに。
そして無事に通信塔へ到着。
ヘンリーたちの仲間は来ることはなく、どうやら生き残った者はいなかったようです。
他愛もない会話を楽しみながら朝が訪れ、サムを起こしてきてくれと頼まれるエリー。
快く承諾して起こしに向かうと、そこにいたのは感染して凶暴化したサムでした。
エリーを守ろうとサムに銃を構えるジョエルですが、相手はヘンリーの大切な弟であるサムです。
ヘンリーは「撃つな!」と言わんばかりにジョエルに銃を構え動揺、そして次の瞬間ヘンリー自らがサムを撃ち殺します。
弟をこの手で殺したという現実に耐えきれず、ヘンリーは自身に銃を突きつけそのまま発泡。
ヘンリー兄弟はこの通信塔でその生涯を終えることになったのです…。
【ジョエルの葛藤】
季節は秋へと移り変わり、研究所までまだ少し距離はあるもののかなり近付いたジョエルたち。
気を引き締め付近の発電所まで辿り着くと、そこで急展開が待ち受けます。
なんと研究所にいると思っていたトミーとまさかの合流を果たすのです。
電気が使えるかもしれないということで発電所まで足を運んだそうですが、トミーは現在仲間たちと一緒に生活を送っています。
そしてそのグループのリーダーであるマリアという女性と結婚したとのことです。
募る話もありそうですがそれはさておき、ジョエルはエリーについてトミーに話を持ちかけます。
内容は「ファイアフライのいる研究所までエリーを届けて欲しい」というもの。
ジョエルはエリーを研究所まで運ぶのを放棄し、トミーにエリーを引き渡そうとしているのです。
しかしトミーにはすでに家族がいるため、そう簡単に承諾することは出来ません。
それでもしばらく考えた後、トミーは人類の為だと割り切りジョエルの要求をのむことを決断します。
するとトミーの無線に「エリーが馬を盗んで逃げた」と緊急の連絡が入ります。
ジョエルはトミーと一緒にエリーを捜索、牧場にある民家でどこか哀しげな様子のエリーを発見します。
ジョエルの考えていることは全てエリーにお見通しだったのです。
しかしジョエルは何もエリーが嫌いだからといってトミーに引き渡すわけではありません。
むしろ逆です。
もはやジョエルにとってエリーは娘と同等の存在となっており、過去と同じような結果、すなわちエリーを失うのが怖いのです。
それはエリーも重々わかってはいますが、やはりエリーにとってもジョエルは大切な存在。
素直には受け止められず悲しいのです。
そしてモヤモヤした気持ちのまま発電所に戻るジョエルたち。
しかしその途中でジョエルは決断します。
やはりエリーを最後まで届けると二人に告げるのでした。
二人の絆はより一層強いものへと生まれ変わり、気持ちを新たにして再び二人で研究所を目指します。
【研究所に到着】
順調に歩みを進め、二人は無事念願である研究所に到着。
しかしそこにファイアフライの姿はなく、あるのは使われていない医療器具だけでした。
ジョエルたちは途方に暮れますが、しばらく探索を続けていると白骨化したファイアフライの遺体を見つけます。
遺体のすぐ側にはテープレコーダーが置かれており、ファイアフライはソルトレイクシティに拠点を移したことを知ります。
次の目的地が決まったので早速向かいたいところですが、ここで謎の組織からの襲撃を受けます。
必死で抵抗するジョエルとエリー、しかし敵からの攻撃は激しくジョエルは2階のテラスから突き落とされてしまいます。
そして運の悪いことに落ちた先に待ち受けていたものは金属の突起物。
そのまま腹部に突き刺さりジョエルは致命的な重症を負います。
エリーのサポートにより何とか研究所から脱出するものの、傷口からの出血がひどくジョエルは意識を失い倒れてしまいます。
エリーは激しく動揺し、必死にジョエルに話しかけますが返事はありません。
そしてそのまま画面は暗転。
今度はエリーがジョエルを助けるといった展開へ移行します。
【ジョエルに抗生物質を】
辺りはすっかり雪に覆われ、冬の季節が訪れました。
ジョエルはエリーの献身的な介護によって一命を取り留め、民家のガレージで横になっています。
とは言え危険な状態であることに変わりはなく、完治させるためには抗生物質が必要です。
しかしそんなものが都合良くあるはずもなく、エリーはひとまず食料の調達として狩りに出掛けます。
そして運良く鹿を発見し、追いかけながら何とか狩りに成功。
鹿を運ぼうと近付いたその時、物陰から謎の二人組みデビットとジェームズが姿を現します。
どうやら二人は食糧に困っているらしく、エリーが望む物と引き換えに鹿が欲しいと交換条件を持ちかけます。
エリーは抗生物質が必要だということを伝え、ひとまず取り引きは成立。
しかし抗生物質は拠点にあるとのことなので、警戒しているエリーはジェームズに取りに行かせろとデビットに命令します。
デビットはそれを承諾。デビットと一緒に小屋でジェームズを待つことになります。
そして待っている間、デビットからこんな話を聞かされます。
「数週間前に食糧を求めて仲間を町へ送ったが、その大半がイカれた男に殺された」、「そいつには一人仲間がいた。女の子だ」
その話の人物が自分たちのことだと悟ったエリーはデビットに銃を向けますが、後ろを振り向くとジェームズがエリーに銃を向けていました。
しかしデビットは薬を渡せとジェームズに命令、交換条件をしっかり守りそのまま取り引きが完了します。
エリーはすぐさまその場から逃走し、ジョエルの待つガレージへと無事に帰宅。
ジョエルに抗生物質を投与して眠りにつきます。
【エリーの奮闘】
ジョエルの横でしばらくの仮眠を取るエリー。
朝目覚めると何やら外が騒がしいことに気が付きます。
窓からこっそり外の様子を伺うと、デビットの組織の人間が血眼になってエリーたちを探しています。
どうやら後をつけられたようなので、エリーは「あたしが何とかする」とジョエルに話しかけ、ガレージを後にします。
しかし少女一人の力だけではどうすることも出来ず、デビットに首を締められそのまま捕まってしまいます。
気が付くとエリーはデビットの組織のアジトに監禁されていました。
デビットはエリーを組織の仲間として加えたがっており、優しくエリーの手を握って説得を試みます。
しかしエリーにそんな方法が通用するわけがなく、逆に指をへし折ってデビットの腰にある鍵を盗もうとします。
結果は残念なことに失敗。デビットは逆上し、明日の朝にエリーを「切り刻む」と告げて去っていきます。
一方その頃ガレージではエリーが投与した抗生物質が効き、ついにジョエルが目を覚まします。
ジョエルはもはや完全にブチ切れており、エリーの居場所を聞き出すためにデビットの組織の人間を尋問にかけます。
吐かない奴は問答無用でぶち殺し、吐いたやつでさえも問答無用でぶち殺していきます。
そしてエリーの居場所が判明、エリーの救助に向かいます。
ジョエルがエリーの元に辿り着くと、なんとエリーはデビットを滅多刺しにしていました。
エリーは殺されかけた瞬間に隙をついて逃げ出し、最終的にはデビットと殺し合いになっていたのです。
狂ったようにデビットを刺し続ける姿を見たジョエルはエリーを強く抱きしめます。
エリーはジョエルを見て少し落ち着きを取り戻し、そして泣き出します。
よほど怖かったのでしょう。
当たり前ですよね。
【ソルトレイクシティに到着】
エリーのおかげで完全復活を果たしたジョエル。
二人はついに最終目的地点であるソルトレイクシティに到着しました。
「ファイアフライにエリーを引き渡す」、それはつまりジョエルとエリー双方にとって「別れ」を意味します。
エリーは少し浮かない様子ですが、ジョエルは寂しさを隠すように気丈に振る舞います。
そしてここで「The Last of Us」屈指の名シーンが展開されます。
このシーンをテキストだけで説明するのは難しいですが、突然エリーが何かを見つけて奥へと走り去っていきます。
困惑するジョエルですがエリーの後を追いかけてみると…?
なんとそこには美しい景色と一緒に野生のキリンがいたのです。
まるで動物園に行ったかのようにはしゃぐエリー、そしてそれを暖かく見届けるジョエル。
その姿はどっからどう見ても親子そのものであり、これまでの出来事などを考えると涙が止まりません。
個人的に大好きなシーンなので是非とも動画でも見てみることをおすすめします。
そして二人で景色を眺めた後、ジョエルはエリーにこう話しかけます。
「やめてもいいんだぞ。旅はここで終わりだ」
しかしエリーは「やっとここまで来た。これまでの全てを無駄には出来ない」、そうジョエルに伝えます。
悲しい顔をするジョエルですが、とにかく先にある地下トンネルへと向かいます。
地下トンネルは水が勢いよく流れる危険な場所です。
泳げないエリーにとっては恐怖そのもの。ジョエルがサポートしながら慎重に進みますが、ここで悲劇が起こります。
なんと足場に使ったバスが崩れてしまい、ジョエルがバスと一緒に急流に流されます。
助けようとバスに飛び乗るエリーですが、案の定そのままエリーも水に流されてしまうのです。
ジョエルは何とかバスから脱出し、溺れたエリーを抱えて陸に上がりますが、大変な事にエリーが息をしていません。
「頼む。頼む。」と必死で人工呼吸を行うジョエル。
しかも更にそこから「手を上げろ」と空気の読めない敵が出現、当然ジョエルはフル無視を決め込みます。
しかし相手は言うことを聞かないジョエルに逆上、銃で頭を殴られてしまい気絶。
そのまま画面が暗転します。
【ジョエルの嘘】
目を覚ますとジョエルはファイアフライの医療施設にいました。
目の前にはマーリーンがいます。
気になるエリーの安否についてですが、どうやら蘇生に成功して無事のようです。
ほっと胸を撫で下ろすジョエル。
エリーに会わせてくれとマーリーンにお願いしますが、エリーには手術の準備があると軽く断られます。
ここで何かを察したジョエル。マーリーンに詳しく話を聞くと衝撃の事実を知ることになるのです。
エリーが感染しない理由、それはエリー自体が免疫を持っているというわけではなく、エリーに感染した寄生菌が突然変異を起こした結果によるものだったのです。
つまりエリーに感染した寄生菌を切り取ればそれを解析してワクチンが作れます。
しかし残念なことに寄生菌は脳と同化しています。
これらを簡単にまとめると、ワクチンを作るにはエリーの命を犠牲にしなければいけません。
そうとは聞いていないジョエルは動揺し、エリーの居場所を教えろと訴えますが聞く耳を持ってくれません。
そしてファイアフライの一員に身柄を拘束されますが、ジョエルはもはやエリーを我が子同然のように愛しています。
そう素直に受け入れられるはずもなく、ファイアフライの医療施設からエリーを奪還してしまいます。
もちろん途中で立ちはだかったマーリーンも容赦なく射殺。
ちなみにこの時エリーは薬によって昏睡状態となっており、ジョエルがエリーを連れ出したという真実をエリーは知りません。
そしてジョエルはエリーと共にトミーのいる発電所へと帰ります。
エリーにはファイアフライが治療法の開発をやめたと嘘をついていますが、それが嘘だということはエリーにはお見通しです。
しかしここで嘘だとわかっていながら、あえてエリーはジョエルにこう問いかけます。
「誓ってよ。ファイアフライについてさっき言ってたことは全部本当だって誓って」
ジョエルはほんの少しだけ間を空けてこう答えます。
「誓うよ」
そしてエリーは何度か小さく頷き、最後の言葉を口にします。
「わかった」
ここでエンドロールが流れ「The Last of Us」は終了。
この続きが「The Last of Us Part II」で明らかになります。
個人的な次回作の見所について
【ジョエルの嘘がどう転んだのか】
個人的に気になる部分はやはりココです。
自分だけではなく多くの方が気になっている部分だとは思いますが、エリーが大切なあまりに嘘をついてしまったジョエル。
表情から見るにエリーはジョエルが嘘をついたことを確実に見抜いています。
この嘘によって二人の信頼関係は壊れてしまったのでしょうか、はたまた釈然としないまま今も一緒にいるのでしょうか…。
嘘だと気付いていないパターンは無さそうなので、多かれ少なかれ溝が出来てしまっていそうです。
それともう一つ気になる部分としては「何故このようなウィルスが発生したのか」という部分です。
前作ではこの菌についてほぼ触れられていなかったので、「The Last of Us Part II」では何かしら語られそうな予感がします。
いやぁー楽しみだ。
というわけで今回はここまで。
自分と同じように物語の展開が気になるという方は遊んでみましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございましたぁー!