【スイッチ】まったり遊べるほのぼの系おすすめゲームソフト10選!

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ソフトの充実と共に盛り上がりを見せているニンテンドースイッチ。

迫力のあるアクションや新しいシステムを取り入れたゲームも増えてきました。

もちろんそういったゲームも楽しいですが、たまにはのんびり遊びたいときもありますよね?

そこで今回は、ニンテンドースイッチでまったり遊べるほのぼのとしたゲームソフト10本を紹介します。

少しでも参考にして頂ければ幸いです。

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目次

スイッチ まったり&ほのぼの系ゲームソフト紹介

【HARVESTELLA】

2022年11月4日(金)発売予定の期待作「HARVESTELLA」。

農業シミュレーションとアクションRPGを掛け合わせた生活シミュレーションRPGです。

作物や家畜を育てるといった基本的なことはもちろん、釣りや人々との交流、料理なんかも出来るようです。(クラフトなんかもあるみたい)。

あとは戦闘面で言うとジョブシステムがあるらしい!(ワクワクッ!

とまぁ話は変わって物語の舞台についてですが、「シーズライト」と呼ばれる惑星が舞台となるようです。

この惑星は季節の変わり目に「死季」(誤字ではない)というのが訪れ、「死季」が訪れると作物は枯れて死の塵が降り注ぐらしい…。

何か対策みたいなものがあるんでしょうか。(ないと困る)。

生活系のアクションRPGってあんまりないので、個人的には注目度大な作品です。

【天穂のサクナヒメ】

まったりと米作りが楽しめる「天穂のサクナヒメ」。

武神「タケリビ」と豊穣神「トヨハナ」の娘である「サクナヒメ」の成長物語を描くシミュレーションゲームです。

ほのぼのとしたグラフィックとは裏腹に、かなりガチ目な稲作を楽しむことが出来ます。

「稲作なんて興味ないし全然わからない…」という方でも大丈夫。

やっていれば自然と稲作が学べますし、「お米の出来」はそのまま「サクナヒメの強さ」に直結するのでめっちゃ楽しいです。

ゲームの流れとしては稲作を行いながらダンジョンを探索するといったもので、戦闘は横スクロールアクションとなっています。

クワや鎌などを武器として戦い、素材を集めてそれらをパワーアップしたり「武技」や「羽衣技」といったスキルなんかも存在します。

クリアまでかかった時間はおよそ40時間。参考までに。

【あつまれ どうぶつの森】

日本で最も売れたゲーム「あつまれ どうぶつの森」。

自分だけの島作りが楽しめるまったりほのぼのなコミュニケーションゲームです。

舞台は今までのどうぶつの森シリーズとは違い「無人島」となっており、そこに住む住人との会話、季節によるイベントなどを楽しむゲームです。

やりこみ要素も豊富で、特にシリーズではお馴染みの博物館に関してはホントにすごい。

魚、虫、化石を集めて寄贈すると展示物が増えていくといったシステムなのですが、展示の仕方がめちゃんこおしゃれ。コンプリート欲が刺激されます。

また今作から島の外にも家具が配置できるようになったので自由度も増しました。

ただし注意点として、このゲームはあくまで住人との会話やインテリアを楽しむ作品です。

「食料をどう確保していくか」といった「効率化」を楽しむ類のゲームではないので、その点はご注意下さい。

【クレヨンしんちゃん 『オラと博士の夏休み』 ~おわらない七日間の旅~】

クレヨンしんちゃん×ぼくのなつやすみ「クレヨンしんちゃん 『オラと博士の夏休み』 ~おわらない七日間の旅~」。

大人気ゲーム「ぼくのなつやすみ」の開発が手掛けた「ちょっと不思議な夏休み体験アドベンチャー」というジャンルの作品。

基本的なシステムは「ぼくのなつやすみ」と同じく、マップの切り替えで朝昼晩と時間が経過していくといったもの。

釣りや虫取りなどの収集要素も健在で、ほのぼのまったりと探索が楽しめます。

ですが「ぼくのなつやすみ」のような「懐かしさ」みたいなものはないため、「ぼくのなつやすみ」を期待している方にはおすすめ出来ません。

またゲームをバリバリやっている方にとってはボリューム不足感も否めないと思います。

クレヨンしんちゃんが大好きでゲームをあまりしない、時間があまりないという方にはおすすめです。

【Astroneer -アストロニーア-】

探索好きにはたまらない人気作「Astroneer -アストロニーア-」。

彩り豊かなグラフィックが特徴的な「惑星探索オープンワールドサバイバルサンドボックスゲーム」です。(長過ぎる)。

未知の惑星を探索し、未知の素材を採取し、未知の設備を整える。といった新たな発見を常に楽しめる作品です。

惑星の数は現時点(2022年7月23日)で7種類。惑星によって地形はもちろん、取れる素材も違います。

資材が乏しい序盤こそ地味ですが、設備が整い行動範囲が広がってくると止め時を失います。

ただどうしても地道に作業を進めていく必要があるため、早い展開が好きな方には合わないかもしれません。

ちなみにオンラインプレイにも対応しているため友達とまったり遊べます。

【マインクラフト】

まったりゲームの代表作と言っても大袈裟ではない「マインクラフト」。

社会現象ともなり、今もなお世界中から愛されているサンドボックス型のものづくり箱庭ゲームです。

ランダムに生成される立方体ブロックの世界を探索しつつ、自分だけのオリジナルな拠点を創り上げましょう。

例えば巨大なお城だったり、おしゃれなお店だったり、はたまた空中庭園だったりと本当になんでも創れます。

この手のゲームは携帯して遊べるスイッチと非常に相性がよく、隙間時間に手軽に遊べるのでどれか一つお気に入りを見つけておくと便利です。

ちなみにオンラインにも対応しており、友達と一緒に建築を楽しむことも出来ます。

ほのぼの遊ぶのには最適なゲームです。

【ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島】

ドラクエ風マインクラフト「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」。

とにかく遊びやすいのが特徴的で、モノづくり系のゲームの中では一番初心者向けだと思います。

良く言えば親切設計、悪く言えば一本道といった感じで物語が進行していきますが、物語が面白いので自分は特に気になりませんでした。

ちなみに建築の自由度がないと言っているわけではなく、あくまでメイン進行中はあまり自由度はないかもって意味です。

クリアしてからは幅広い建築が出来ますし、レシピの数も豊富で何でも創れてしまいます。

終始親切設計なので「何を作ったらいいんだ…」となりそうな方はまずこちらから遊ぶのがおすすめ。

慣れてから他のモノづくり系ゲームに入るといいかもしれません。

マインクラフトが合わなかったという方でもハマれる可能性を秘めている良作です。

【ポータルナイツ】

モノづくりアクションRPG「ポータルナイツ」。

個人的ではありますが、自分の中での3大モノづくりゲームは「マインクラフト」、「ドラクエビルダーズ」、そしてこの「ポータルナイツ」です。

サバイバル要素を抑えてRPG色を強くしたマインクラフトといった感じで、古代のポータルを起動して数々の浮遊島を探索していきます。

また職業という概念があり、戦士・魔法使い・弓使いから1つを選ぶことができます。

冒険を重ねればレベルは上がりますし、能力の上昇やスキルを習得することだってできます。

かといって建築の幅が狭いということはなく、様々な武器、防具、家具など、巨大な建造物もしっかり作れる自由度も兼ね備えています。

人によってはマインクラフトより面白いという意見もあったりするほどなので、気になる方は要チェック。

もちろんオンライン通信にも対応しており、友達と一緒に遊ぶこともできます。

【進め!キノピオ隊長】

名脇役キノピオの愛嬌が心に染みる「進め!キノピオ隊長」。

実はこのゲーム元々は「スーパマリオ3Dワールド」のミニゲームだったんですが、人気のあまり1本のソフトになっちゃったという歴史を持ちます。

内容としては箱庭ステージの中でアイテムを探し、パズルを解きつつ探索を楽しむといったもので、結構頭を使って楽しむタイプのゲームです。

しかし頭を使うとはいってもそこはさすがの任天堂さん。難し過ぎず簡単過ぎずといった見事なバランスを実現しています。

ステージの数も多く、1つ1つのステージにこれでもかというほどネタが散りばめられているので、最後まで飽きることなく楽しめます。

一部忙しないステージなんかもありますが、大半のステージは自分のペースで探索が楽しめるものとなっています。

まったりと謎解きを楽しみたい方にはおすすめです。

任天堂さんのゲームらしい「子供から大人まで楽しめるゲーム」だと思います。

【ドラえもん のび太の牧場物語】

ドラえもんと牧場物語のコラボ作品「ドラえもん のび太の牧場物語」。

しっかりメインストーリーがございまして、めっちゃ雑に言うと「異世界から帰還しようぜ」って感じです。(簡潔過ぎる)。

異世界に飛ばされた理由と帰る方法を探りつつ、任された牧場でスローライフな牧場生活が幕を開けます。

プレイヤーはのび太となり、荒れ果てている牧場を綺麗に整備しつつ、少しずつ牧場を開拓していくことになります。

クワで土地を耕し、種を植えて水をやり、のび太らしく昼寝を挟んで体力を回復させて、と言うようにしっかりした牧場物語が楽しめます。

もちろん虫図鑑や魚図鑑といった収集要素など、その他やりこみ要素もきちんとあります。

牧場物語系のゲームに飢えているという方は要チェックです。

まとめ

【個人的おすすめランキング】

  • 第1位:「天穂のサクナヒメ」
  • 第2位:「ドラゴンクエストビルダーズ2」
  • 第3位:「あつまれ どうぶつの森」
  • 第4位:「マインクラフト」
  • 第5位:「Astroneer」
  • 第6位:「進め!キノピオ隊長」
  • 第7位:「ポータルナイツ」
  • 第8位:「ドラえもん のび太の牧場物語」
  • 第9位:「クレヨンしんちゃん 『オラと博士の夏休み』」
  • 第10位:「HARVESTELLA」

※「HARVESTELLA」は発売日前なので最下位にしています。(期待度的には高い)。

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