今回はPS4で「クリア後も遊べる」、「クリア後からが本番」というのをテーマとしたおすすめゲームソフト10本を紹介します。
やはりお金を払う以上、出来るだけ長く遊べるゲームを買いたいですよね。
まぁサクッと終わるゲームもそれはそれであっさりしていてありですけどね…(笑)
ほんの少しでも購入の参考にして頂ければ幸いです。
目次
クリア後も遊べるおすすめゲームソフト10選
【ディアブロⅢ リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション】
ハック&スラッシュ(略称ハクスラ)ゲームの代表格とも言える「ディアブロⅢ」。
知っている方も多いかとは思いますが、ハック&スラッシュというのは敵を倒してレアなアイテムや装備を集め、自身をひたすらに強化していくといったジャンルです。
ストーリーはあくまでおまけ程度でしかなく、クリア後からが本番と言えるやりこみ度満点な作品です。
戦闘はワラワラと出てくる敵を派手なスキルで倒していくといった、いわゆる「無双ゲーみたい感じ」といえば分かりやすいでしょうか。
アクティブスキルとパッシブスキルの組み合わせ、その他にも装備にまで固有のスキルが設定されており、幅広いビルド構築が楽しめます。
またオンラインプレイにも対応しているので、飽きる限り永遠に遊べてしまう中毒性の高いゲームです。
装備集めやレベル上げにゲームの楽しさを感じるという方にはおすすめです。
【ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン】
ハクスラトレハンが楽しめるFF「ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン」。(略してFFオリジン)。
育成システムとしてはレベルアップ時に獲得出来るポイントを使って、スキルツリー形式で様々なスキルを覚えていくといったもの。
よくあるシステムではありますが、注目するべきポイントは「ジョブの多さ」です。ホントに多い。
またジョブ毎に個別のスキルツリーがあり、一部のスキルは他のジョブでも使えるため育成の幅が広いです。
その他にも武器のサブオプや強化なども絡んでくるので「ビルド構築」が好きな方にはたまらない作品になってます。(装備もボロボロ落ちます)。
そして何よりクリア後のやりこみ要素が豊富で、高難易度クエストはもちろん「育成の限界突破」みたいなものもあります。
まさに「クリア後からが本番」という言葉が相応しい長く遊べる作品です。
【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】
大人気ペルソナシリーズ最新作である「ペルソナ5」。
プレイヤーは心を盗む怪盗団のリーダーとなり、悪人の心を改心させていくRPG作品です。
戦闘はRPGではお馴染みのコマンド選択式ですが、古臭さなどは一切なくBGMと相まってかなりテンポがいいです。
また、戦闘難易度に関しても文句の付け所がなく、敵の弱点を探しつつ終始緊張感のある戦闘が楽しめます。
クリア後には最強ペルソナの作成が出来るようになったり、隠しボスの出現や前週からアイテムなどを引き継いで2周目のプレイが可能です。
ちなみにですが2019年10月31日(木)に、この「ペルソナ5」にさまざまな追加要素を加えた「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」が発売されます。
今から購入を検討されている方はそちらの発売を待つというのも選択肢の一つでしょう。
「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」が発売されました!
更にボリュームがアップしております。
【ニーア オートマタ ゲーム オブ ヨルハ エディション】
人類が開発したアンドロイド兵士「ヨルハ機体」が機械生命体によって奪われた地球を奪還するべく戦うアクションRPG「ニーアオートマタ」。
プレイヤーはヨルハ機体「2B」となり、相棒の「9S」と共に地球奪還はもちろんのこと、機械生命体の謎についても迫っていきます。
戦闘システムは武器による近接攻撃、ポッドによる遠距離射撃を使い分けて戦い、プラグインチップと呼ばれるもので機体を強化していくといったものです。
周回要素がふんだんに詰め込まれており、エンディングも豊富に用意されているため、1周しただけではこのゲームを完全に理解することは出来ません。
まさしくクリア後からが本番といったゲームに仕上がっています。
またクリア後に解禁されるチャプターセレクトやデバッグメニュー、DLCではありますが闘技場で最強の敵に挑むことも出来ます。
ちなみに下で紹介している「ゲーム オブ ヨルハ エディション」は全てのDLCが入っている完全版です。興味がある方はこちらを買いましょう。
【ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて】
みんな大好きドラクエシリーズ最新作「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を止めて」。
物語としては、ある日突然悪魔の子とされ追われることになる主人公。逃げる最中で世界中を旅し、仲間とともに真相を紐解いていくといった感じです。
戦闘、音楽、ストーリー全てにおいて「ドラクエらしさ」を残せている名作で、ボリューム面も大満足な作品となっています。
まずそもそもとして普通にクリアするだけでもボリュームがあるのに、クリア後からのストーリーもかなり長いです。
ただ自分はプレイしていて長いとは一度も感じませんでした。むしろもっとドラクエしたいって気分になりました。
ちなみにですが自分がやり尽くすまでにかかったプレイ時間は約150時間です。
DLCも全くないゲームとしてはおそろしいボリュームだと思います。
記憶を消してもう一度プレイしたい…。そんなゲームです。
【仁王 Complete Edition】
戦国死にゲーとして有名なダーク戦国アクションRPG「仁王」。
今回紹介させて頂く「Complete Edition」はすでに配信されているDLC1弾~3弾を完全収録したとってもお得な商品です。
とにかくまぁ難しいゲームでして、何度もやられて突破口を見つけ出すといった、いわゆる「トライ&エラー」を楽しめるかどうかで評価は変わってきます。
クリア後はDLCステージの攻略や、2週目3周目といった周回プレイが楽しめます。
もちろん周回を重ねるごとに難易度が上昇していき、敵の配置や行動パターンが変化します。
また難易度だけではなく、守護霊レベルや装備レベルの上限なども引き上げられるため周回が楽しいです。
その他にも無間獄と呼ばれる各階層にいるボスを倒して下層に進むというエンドコンテンツが存在し、なんと階層は999階層まであります。
まさにクリアしてからが本番ですね。
続編である「仁王2」が発売されました!
前作に負けず劣らずのボリューミーな作品となっております。
【モンスターハンター ワールド アイスボーン】
超有名タイトルであるモンハンシリーズ最新作「モンスターハンターワールド」。
どんなゲームなのかという説明はもはやいらない気もしますが、一応簡単に説明すると「モンスターを倒す→素材をゲットする→装備を作る。」を繰り返すゲームです。
クリア後は装備作成をしつつ、HR(ハンターランク)を上げていき、HRに応じて様々なクエスト、アイテム、コンテンツが解禁されていきます。
自分はイビルジョー追加辺りで辞めてしまったので現状をよく知りませんが、おそらくその後は装飾品を求めて周回することになると思います。
調べたところ何やら歴戦王というのも追加されているみたいなので、それもエンドコンテンツの一つなのかな?間違っていたらごめんなさい…。
ちなみに辞めてはいますが面白くなかったというわけではなく、十分にやり込んだが故です。
何やら2019年9月6日(金)に新拡張パックが出るみたいなので、その機会に始めて見るのもよさそうですね。
「アイスボーン」発売されました!気になる方は要チェック!
【ゴッド・オブ・ウォー】
北欧神話の世界を舞台とした個人的神ゲー「ゴッド・オブ・ウォー」。
死んだ妻からの遺言である「九界の山頂から自分の遺灰を撒いて欲しい」という願いを果たすべく、主人公「クレイトス」とその息子「アトレウス」の旅路を描いた作品です。
非常に物語がよく、演出面に関してもどんだけお金をかけたんだと思うほどの迫力に当時困惑していた記憶があります(笑)
ジャンルはアクションアドベンチャーとなり、斧、双剣、盾、アトレウスからの援護を駆使して立ちはだかる強敵に対処していきます。
難易度的には少し高めかもしれませんが、理不尽といった類ではありません。
クリア後はヴァルキュリアと呼ばれる強敵の討伐やサイドミッションの消化、武器、防具などを引き継いでの周回プレイが楽しめます。
もちろんただ周回が出来るだけというものではなく、周回時には新しい装備や呪力(FF7のマテリア的なもの)などが多数追加されています。
【ダークソウル リマスタード】
ダークソウルシリーズの原点をリマスターした作品「ダークソウル リマスタード」。
ダークファンタジーな世界を舞台とした死にゲーの代表格と言える高難易度なアクションRPGです。
「トライ&エラー」を繰り返し、難所を突破したときや強敵を倒したときによる達成感は多くのゲーマーを魅了してきました。
解像度はオリジナル版と比較して720pから1080pとなり、フレームノートは30fpsから60fpsとなっています。
オンラインプレイ人数も最大4人から最大6人と増加し、更にはDLCを全て収録したこれ以上はない完全版です。
クリア後は能力を引き継ぎ周回プレイを楽しんだり、別のプレイヤーの世界に侵入して攻略を邪魔したり、逆に協力プレイだって出来ちゃいます。
また、武器・防具の種類がかなり豊富なのでそれらの強化をして、対人戦を楽しむのもいいでしょう。
プレイヤーの遊び方次第では無限に楽しめると言っても大袈裟ではない、まさしくクリア後も遊べるゲームです。
【ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島】
ドラゴンクエストビルダーズの第2作目である「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」。
ドラクエⅡの世界設定をベースとしたブロックメイクRPGで、「遊びやすくしたMinecraft」って感じのゲームです。
物語のあらすじとしては、あるきっかけで主人公は無人島「からっぽ島」に漂着。
そこで出会う謎の少年「シドー」と共にからっぽ島を開拓すべく、資源や人材を求めて様々な島を冒険していくという流れです。
クリア後は主に自分の好きなように街作りを進めていくのですが、何を作っていいのか分からないという人の為に「かいたくレシピ」というシステムが存在します。
「~~を作ろう!」といったある程度の目標が設定されたシステムで、これをこなせば建築に便利なアイテムなどを獲得できます。
これをこなしつつ最強装備を作ったり、強敵と戦いレシピを集めたり、とにかく終わりというものが明確にないゲームなので飽きるまでずっと遊べます。
この他にもDLCがあったりオンラインプレイも出来たり、まぁ全てを説明すると結構長くなるので省きます(笑)
長く遊べるゲームであることに間違いはないので、創作意欲が高い方には特におすすめします。
まとめ
【個人的おすすめランキング】
- 第1位:「ディアブロⅢ」
- 第2位:「ドラゴンクエストビルダーズ2」
- 第3位:「モンスターハンター ワールド アイスボーン」
- 第4位:「ストレンジャー オブ パラダイス FF オリジン」
- 第5位:「ドラゴンクエストXI」
- 第6位:「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」
- 第7位:「仁王 Complete Edition」
- 第8位:「ダークソウル リマスタード」
- 第9位:「ニーアオートマタ」
- 第10位:「ゴッド・オブ・ウォー」
ゲームの面白さはひとまず置いておいて、単純に自分が思う長く遊べる順でランキングを決めてみました。
面白さで決めるとすれば個人的に1位は「ゴッド・オブ・ウォー」か「ペルソナ5 ザ ロイヤル」かなぁ…。
まぁ全部面白いですけどね~
というわけで、最後まで読んで頂きありがとうございました!
【PS4】自由度の高いおすすめオープンワールドゲーム10選!
【PS4】名作RPGとして評価の高いおすすめゲームソフト10選!
【PS4】ストレス発散に効果的なおすすめゲームソフト10選!
【PS4】まったり遊べるほのぼの系おすすめゲームソフト10選!
【PS4】ゾンビサバイバルが楽しめるおすすめゲームソフト10選!
【PS4】ステルスアクションがかっこいいゲームソフト10選!