エルフの新カード「対空射撃」などの追加によりOTKエルフが息を吹き返した模様です。
元は環境TOPのパワーを誇っていたデッキなので注目が集まっています!
レジェンドカードが「エンシェントエルフ」だけでいいので組みやすさの点も魅力的ですよ!
■【新OTKエルフ】
1/「エンジェルスナイプ」×3
1/「自然の導き」×3
1/「フェアリーサークル」×3
1/「対空射撃」×3
1/「新緑の加護」×2
2/「リノセウス」×3
2/「森荒らしの報い」×3
2/「茨の森」×3
3/「ミニゴブリンメイジ」×3
3/「エンシェントエルフ」×3
4/「エルフプリンセスメイジ」×3
5/「歴戦の傭兵・フィーナ」×2
5/「ヴィーナス」×2
5/「死の舞踏」×2
5/「森の意志」×2
【コストの内訳】
1コスト:14枚
2コスト:9枚
3コスト:6枚
4コスト:3枚
5コスト:8枚
【キーカード】
[対空射撃]
【効果】
自分のフォロワーかアミュレット1つを手札に戻す。相手のフォロワー1体に3ダメージ。(このカードは、自分の場と相手の場に選択できるカードがあるなら、プレイできる)
「自然の導き」と似たような効果を持つので、リノセウスコンボのお供としても使えますし、「フェアリー」を出して「対空射撃」で戻せば実質2コストの3ダメージスペルカードとしても使えます。
[リノセウス]
【疾走】
【ファンファーレ】
ターン終了時まで、「このターン中に(このカードを含めず)カードをプレイした枚数」と同じだけ+1/+0する。
【進化後】
【疾走】
みなさまご存知のエルフには欠かせない最強のフィニッシャー。
このカードを駆使してOTK(ワンターンキル)を決めます!
【スパイスカード】
[新緑の加護]
【カウントダウン】3
【ラストワード】
ラストワードか、このカードが場から手札に戻ったとき、カードを1枚引く。自分のターン終了時、ランダムな自分のフォロワー1体を+1/+0する。
キーカードである「対空射撃」と組み合わせることにより、カードを1枚ドロー出来るのでデッキの回転を強化できる。
[ヴィーナス]
【ファンファーレ】
アミュレット「収穫祭」1枚を手札に加え、そのコストを0にする。
「歴戦の傭兵・フィーナ」の様な動きが可能で、違いは「ヴィーナス」の場合、進化を温存しつつ0コストのコンボパーツカードを手札に加えれる点です。
「収穫祭」自体も優秀なカードでコンボパーツとして使わずプレイし、ドローを進めてコンボパーツを揃えるという事も出来るので優秀ですね!
【戦い方】
マリガンは「森荒らしの報い」や「フェアリーサークル」などをキープ。
基本的にはOTKエルフ従来の動きでいいかと思います。
進化は「エルフプリンセスメイジ」や「歴戦の傭兵フィーナ」などに使い、コンボパーツを集めながら、除去カードなどで相手の攻撃を凌ぎます。
コンボパーツが揃ったら「リノセウス」で爽快にOTKを決めましょう!
【感想】
新カードの採用によりデッキの回転が以前より強化され、コンボパーツを集めやすくなっています。
「対空射撃」で「戻す」カードが増えたという事もあり「リノセウス」の爆発力が更に発揮されやすくなっていますね。
このデッキ構築だと「ミニゴブリンメイジ」を出せば「リノセウス」を確定でサーチ出来るので、「リノセウス」が引けないという事故も防ぎやすくなっているのも特徴的でした。
環境次第ではまたTOPの座に返り咲くかもしれませんね!
その他のデッキ紹介記事などはこちら
以上です!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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