【オメガラビリンスライフ】クリア後の感想!良い点・悪い点について

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今回は不思議のダンジョン系ローグライクゲーム「オメガラビリンスライフ」の感想・評価をしていきます。

もちろんクリア済みでの感想となりますので参考にしてみて下さい。

対応するプラットフォームはPS4、スイッチ、Steamです。

PS4版は「人前で遊べる実家バージョン」となっており、性的な表現に一部規制がかかってしまっています。

なのでもしそういった表現に期待されている方はスイッチ版かSteam版をおすすめします。

そういった表現に興味がない方はPS4版で遊んで頂いて何も問題はありません。

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オメガラビリンスライフとは

【どんなゲーム?】

「風来のシレン」や「トルネコの大冒険」のような不思議のダンジョン系のローグライク作品です。

入るたびに地形が変わるダンジョン、自分が動けば敵も動くといったターン制のゲームシステムが特徴的です。

そして何と言ってもこのゲームの一番の魅力は女性の胸に着目したお色気要素でしょう。

敵を倒すと胸が成長したり、アイテムの鑑定を胸で行うなど、とにかく男性にとって嬉しい表現が盛り沢山となっています。

見た目に反して本格的なローグライクゲームなので、仮にそういう表現がなくとも普通に楽しめる作品でもあります。

【難易度について】

難易度に関しては普通にクリアするだけで見れば簡単な部類に入ります。

ただしこのゲームの本番はクリア後からといっても過言ではないので、そういった高難易度ダンジョンも含めて考えるとすれば少し難しめでしょう。

しかしだからといって初心者お断りかと聞かれるとそうではなく、初心者の方にはありがたい救済措置がこれでもかと用意されています。

詳しくは後ほど説明しますが、不思議のダンジョンをやったことがない方にこそ遊んで頂きたい絶妙な難易度バランスになっています。

初心者から上級者まで幅広く遊べる作品と言ったところでしょう。

【ボリュームについて】

上の画像は自分が本編をクリアしてすぐのプレイ時間となります。

途中で2回ほど致命的なミスをしてしまい4時間ほど無駄にしているので、だいたい40時間程度で本編が終わったという感じです。

もちろん人によって個人差があると思いますが、本編はだいたい30時間~40時間程度のボリュームと考えていいと思います。

もし物足りないと感じた方は「ここからが本番ですよ」という言葉を伝えておきます。

総合的には100時間以上は遊べるボリュームです。

オメガラビリンスライフの良い点

【ωパワーシステム】

オメガラビリンスライフには「ω (オメガ) パワー」というものがあり、敵を倒すと経験値とは別にωパワーが貯まります。

そしてこのωパワーが貯まると操作しているキャラクターの胸がどんどん成長していきます。(ステータスも上がります)。

これがくだらないように見えてダンジョン探索のモチベーションに繋がります。

これは男性特有の感情ではあると思いますが、やはり胸が大きくなるというのは反射的にワクワクしてしまうわけなのです。

ちなみにωパワーは通貨のような役割としても使えるので、貯めて損はない一石二鳥な神システムと言ったところです。

【丁寧なチュートリアル】

オメガラビリンスライフは物語に沿ってかなり丁寧なチュートリアルが入ります。

また一度見たチュートリアルはシステムの手引書からいつでも確認することが可能です。

自分は初心者ではないので少しかったるいと感じてしまいましたが、これがもし初プレイだったとするとかなりありがたいんだろうなと思いながらプレイしていました。

それほどチュートリアルが丁寧に入るので、不思議のダンジョンが初めての方にも安心しておすすめ出来ます。

やったことがないから不安だという方は何も心配する必要はありません。

【本格的なローグライク要素】

自分はこのゲームを購入するにあたって「お色気要素だけ楽しめればいい」といった感じでローグライク部分を少し軽視していました。

しかしいざ始めてみると思ったより本格的なローグライク作品でびっくりしてしまったのです。

さすがに「風来のシレン」のようなガッチガチ感には及ばないものの、不思議のダンジョンの基礎という基礎はしっかりおさえてあります。

アイテムや装備の種類も多く、高難易度ダンジョンもしっかりあり、合成に花錬成 (装備のサブオプション付与)、そして固有のスキルなど、その作り込みはかなりのものです。

もちろんモンスターハウス (敵が大量にいる部屋) なんかもしっかりありますし、じっくりダンジョンに潜る楽しさを与えてくれます。

お色気部分だけでなくゲームとしても評価出来るやり応えたっぷりな作品です。

【死んでも安心な救済措置】

不思議のダンジョン系ゲームの特徴として、死んだら全ての所持品を失うといった無慈悲なペナルティが存在します。

そしてもちろんこのオメガラビリンスライフにおいてもそのペナルティは健在です。

しかし他の不思議のダンジョン系ゲームとは少し違い、オメガラビリンスライフにはそのペナルティに対しての救済措置が豊富に用意されています。

例えば特定のアイテムを所持していれば死んでも復活、もしくはアイテムを全て所持したまま帰還することが可能です。(入手も簡単)。

そしてもう一つは「じゃん券」と呼ばれるシステムで、死んでもじゃんけんで負けさえしなければペナルティが回避されます。

更に極めつけには「ストラップ」というシステムもあり、失いたくない装備に予めストラップを付けていると仮に死んでもその装備を買い戻せます。

これら3段構えのシステムによって全ロストすることはほぼなく、初心者の方でも安心してダンジョンに挑むことが出来ます。

【クリア後からが本番】

本編も後半になればそこそこの歯応えを感じますが、オメガラビリンスライフの本番はクリア後からです。

本編をクリアするとωパワーを支払い高難易度ダンジョンに挑むことが可能になります。

持ち込み/パートナー不可・階層B99Fの「はるかなる庭園」、同じく持ち込み/パートナー不可・階層24Fの「凛華の実験場」です。

もう一つ「時計塔の秘密」というダンジョンもあり、こちらは序盤から挑戦することが出来るもののかなり難しいため実質クリア後から挑むべきダンジョンです。

ダンジョンルールは持ち込み/パートナー可能の階層99Fです。

どのダンジョンも本編とは比べ物にならないぐらい難しいので、本編で物足りなさを感じたプレイヤーでも満足出来ると思います。

「不思議のダンジョン系のゲームなんだからやり込みたい!」という方でも安心の設計です。

オメガラビリンスライフの悪い点

【UIが少し使いにくい】

ここからはオメガラビリンスライフの悪い点についてです。

慣れてしまえばどうということはないのですが、個人的に少しUIが独特で慣れるまで時間がかかりました。

アイテムやステータスを確認する際にPS4で言う△ボタンにあたるボタンを押しながら方向キーで選択する必要があります。

正直言うと△ボタン一つでどちらとも確認出来るようにして欲しかったです。

それと投擲アイテムに関してなんですが、投擲アイテムを装備してワンボタンで放つということが出来ないのも少し気になりました。

ショートカットから呼び出す必要があるのでその一手間が少しだけ面倒です。

まぁ慣れれば手が勝手に動くのでそこまでストレスにはならないのですが、一応気になった部分なので悪い点として挙げておきます。

【スキル開華が面倒くさい】

オメガラビリンスライフには「スキル開華」というムフフな育成システムがあります。

自分の育てたいキャラクターにタッチしてスキルレベルやステータスの基礎値を上げる重要なシステムなんですが、これがいかんせん段々と面倒くさくなってきます。

最初の内は新鮮なので鼻の下を伸ばしながら楽しめるものの、毎回同じことをしていればやはり飽きます。

なので必然とスキップしたくなるわけですが、スキップすると獲得出来る経験値量が下がってしまいます。(PS4版はタッチモードがないので経験値量は一定)。

そこまで効率よく育てる必要はないものの、やはり損はしたくないということでスキップせずに真顔でタッチしまくってました (笑)

今後アップデートで改善されるかもしれませんが、スイッチ版とSteam版でもスキップ後の経験値量を一定にして欲しいです。

【タネまき・水やり・収穫によるテンポロス】

紹介が遅れてしまいましたが、オメガラビリンスライフには花を育てるといったスローライフな一面があります。

花壇に種をまいて水をあげ、時間の経過によって花が咲き、その咲いた花から収穫を行うことで素材を獲得できるといったシステムです。

集めた素材は花錬成 (装備のサブオプションを付与するシステム) に使います。

なので積極的に集めておきたいわけなんですが、タネまき・水やり・収穫といった流れに少し時間がかかるためテンポを悪くしています。

ただでさえダンジョンから帰還するとアイテム整理に忙しいのに、そこから花もいじるとなると「早くダンジョン行きたいのに…。」ってなってきます。

丸ごと一括おまかせ機能みたいなものが欲しかったかなって思いました。

総評

【見た目に反して本格的なローグライク】

素直な感想としては「想像していたよりもずっとしっかりした不思議のダンジョン系作品」と言ったところです。

このゲームに目がいく一番のポイントはどうしてもお色気要素だと思いますし、実際に自分も購入を決めた理由はそのお色気部分が強かったです。

しかしプレイしてすぐこのゲームは単にキャラクターの魅力だけに頼った適当な作品ではないと確信しました。

仮にお色気要素に興味がなくとも、純粋な不思議のダンジョン系ゲームとして遊んでみても損はないんじゃないかなって思います。

最近ではこういった不思議のダンジョン系のゲームも珍しいので、もし気になっているのであればおすすめしたい作品です。

個人的には買ってよかったと思えるゲームの中の1つでした。

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